山梨でオリジナルTシャツを作ろう!加工方法の紹介vol.1

2022.02.01



こんにちは!
Y-factoryの三枝です!


今回は、山梨ユニフォームが自社で加工を行っている
刺繍やプリントについて、2回に渡って紹介をしていきたいと思います🤗


=目次=
1.加工種類の紹介
2.刺繍加工ってどんなものがあるの?
  ーネーム刺繍
  ーデザイン刺繍
  ーワッペン
  ーキャップ刺繍

=次回=
3.プリント加工について
4.デザインの相談
5.まとめ


1.加工種類の紹介



山梨ユニフォームでは、主に2つの加工方法で社内加工を行っています。


1.刺繍

2.プリント



お客様の使用目的に合ったボディのご提案や
デザインの打ち合わせを行いながら、最適な加工方法を選択しています😁📝

事務服や作業服、スポーツチームのユニフォームなど
ボディの使用用途は様々です。
そして、それに伴ってボディの種類も様々あります。
それぞれの使用用途に合った商品や加工方法を
お客様だけではなく、スタッフと一緒に打ち合わせを行います📚✨


2.刺繍加工ってどんなものがあるの?



刺繍加工には、主に4つの種類があります。

1.ネーム刺繍

2.デザイン刺繍

3.ワッペン

4.キャップ刺繍



それぞれ、どういったものなのか見てみましょう!


1.ネーム刺繍


コチラの写真の右側・上段の文字がネーム刺繍です。
フォント・大きさ・糸の色、全て規定のものからお選びいただいています。

既に規定のフォント・大きさ・カラー・加工位置があるので
手軽でスピーディに刺繍加工を行えるのが特徴です🌸

(ちなみに、下段はデザイン刺繍です。)

2.デザイン刺繍


デザインデータをお客様から入稿していただき
刺繍のデータへ変換します🖥🧵

入稿データは、イラストレーターのデザインデータや手書きも対応していますよ🖌

「1.ネーム刺繍」の写真(下段)は、規定フォント以外のものとなるため
デザイン刺繍扱いとなります👌

他とかぶることが無く、一つひとつの個性が出せるのがデザイン刺繍の特徴です✨

3.ワッペン


ワッペンは、直接刺繍するよりも立体感の出るデザインです!
直接刺繍するのが難しい場合にも、ワッペンが最適です😊

社員の名札としても使用できます📛

こちらも、デザインデータの入稿をしていただき
サイズやカラーを決めていきます✨

デニム作業服など、直刺繍があまり目立たない・・・
といった時には、特におすすめの加工方法です!



4.キャップ刺繍


キャップ刺繍は、正面だけではなく横・後ろにも刺繍ができます!
(※刺繍の大きさ・加工位置に制限があります。)

つばが平らなベースボールキャップやニット帽にも刺繍可能です😉

チームでデザインを揃えたり、デザイン刺繍を入れるだけでも
他とは被らない唯一の帽子が完成します✨




キャップへ直に刺繍をすると、デザインの大きさに制限が出てしまうので
ワッペンとも組み合わせてみると、デザインの幅が広がりますね🧢💫



続 き は 次 週 !

今回の内容はここまで!

刺繍に関して、コチラのページにも紹介されていますので
チェックしてみてください♪


次回は、プリント加工とデザインのご相談について紹介していきます😊
お楽しみに♪


= 次回 目次 =
3.プリント加工について
4.デザインの相談
5.まとめ