こんにちは!
Y-factoryの三枝です!
今回は、山梨ユニフォームが自社で加工を行っている
刺繍やプリントについて、2回に渡って紹介をしていきたいと思います🤗
=目次=
1.加工種類の紹介
2.刺繍加工ってどんなものがあるの?
ーネーム刺繍
ーデザイン刺繍
ーワッペン
ーキャップ刺繍
=次回=
3.プリント加工について
4.デザインの相談
5.まとめ
1.加工種類の紹介
山梨ユニフォームでは、主に2つの加工方法で社内加工を行っています。
1.刺繍
2.プリント
お客様の使用目的に合ったボディのご提案や
デザインの打ち合わせを行いながら、最適な加工方法を選択しています😁📝
事務服や作業服、スポーツチームのユニフォームなど
ボディの使用用途は様々です。
そして、それに伴ってボディの種類も様々あります。
それぞれの使用用途に合った商品や加工方法を
お客様だけではなく、スタッフと一緒に打ち合わせを行います📚✨
2.刺繍加工ってどんなものがあるの?
刺繍加工には、主に4つの種類があります。
1.ネーム刺繍
2.デザイン刺繍
3.ワッペン
4.キャップ刺繍
それぞれ、どういったものなのか見てみましょう!
1.ネーム刺繍
コチラの写真の右側・上段の文字がネーム刺繍です。
フォント・大きさ・糸の色、全て規定のものからお選びいただいています。
既に規定のフォント・大きさ・カラー・加工位置があるので
手軽でスピーディに刺繍加工を行えるのが特徴です🌸
(ちなみに、下段はデザイン刺繍です。)
2.デザイン刺繍
デザインデータをお客様から入稿していただき
刺繍のデータへ変換します🖥🧵
入稿データは、イラストレーターのデザインデータや手書きも対応していますよ🖌
「1.ネーム刺繍」の写真(下段)は、規定フォント以外のものとなるため
デザイン刺繍扱いとなります👌
他とかぶることが無く、一つひとつの個性が出せるのがデザイン刺繍の特徴です✨
3.ワッペン
ワッペンは、直接刺繍するよりも立体感の出るデザインです!
直接刺繍するのが難しい場合にも、ワッペンが最適です😊
社員の名札としても使用できます📛
こちらも、デザインデータの入稿をしていただき
サイズやカラーを決めていきます✨
デニム作業服など、直刺繍があまり目立たない・・・
といった時には、特におすすめの加工方法です!
4.キャップ刺繍
キャップ刺繍は、正面だけではなく横・後ろにも刺繍ができます!
(※刺繍の大きさ・加工位置に制限があります。)
つばが平らなベースボールキャップやニット帽にも刺繍可能です😉
チームでデザインを揃えたり、デザイン刺繍を入れるだけでも
他とは被らない唯一の帽子が完成します✨
キャップへ直に刺繍をすると、デザインの大きさに制限が出てしまうので
ワッペンとも組み合わせてみると、デザインの幅が広がりますね🧢💫
続 き は 次 週 !
今回の内容はここまで!
刺繍に関して、コチラのページにも紹介されていますので
チェックしてみてください♪
次回は、プリント加工とデザインのご相談について紹介していきます😊
お楽しみに♪
= 次回 目次 =
3.プリント加工について
4.デザインの相談
5.まとめ